Colonial Charter (Iron Curtain) が楽しすぎる -Banished Mod-
年末年始、CCICで遊び倒された方も多いのではないでしょうか。
私も勿論、その一人です。
という訳で、BlackLiquidTeam制作のBanished用MOD、Colonial Charterシリーズの最新作「Iron Curtain」が昨年末にリリースされました。
ざっくりしたまとめ、所感とSSなど記事にしてみます。
そしてついに、日本語MODがColonial Charterの翻訳に対応されました。
物凄い分量だったと思われますが、今のところ漏れなくキッチリ訳されているようです。偉業です。
早速導入してみましたが、なるほどそういう意味だったのか、みたいな発見が多くてかなり楽しいですね。
ダウンロード:http://banishedinfo.com/mods/view/679-CC-Iron-Curtain-BlackLiquid (Banishedinfo)
■CC公式サイト、SteamWorkshopからも入手可能
バージョン:1.24 リリース日:2014/12/22ごろ
ダウンロード:http://fansite.sakura.ne.jp/banishedmods/
■Banished攻略wikiの日本語化プロジェクトページも参照のこと
SteamWorkshop未対応 (対応予定アリ)
※Colonial Charterだけではなく、Banished本体も全て日本語化される
有効化順位はColonial Charterより上にする必要アリ
バージョン:1.13 リリース日:2015/01/03ごろ
新規追加アイテムについて
色々あるようですが、前作(MH)から、家と装飾用アイテムが増えましたね。
しかも、ICで追加された家についてはおおむね3段階までのアップグレードが可能という代物。
これはもう、村作りがはかどらない訳が無い。
正直、MHも楽しかったのですが、ICの楽しさは段違いです。
やはり重要なのはRCI施設、という事ですね。
柵、タル、木箱、花壇、など1×1サイズの装飾用アイテムが大幅に追加されているのも楽しいです。
また、レンガや炭が焼けるようになったとか、そういう話もあるのですがそれはまた後日。
その他、変わった要素としては 「柵無しの牧場」 という物が追加されましたね。
これで家畜の放牧ができます。
CC規格の巨大農場で放牧をやると、なんともアメリカンな感じがして楽しいです。
元々、Banishedの村は放っておけば勝手に育つタイプの物ではなく、プレイヤーが全ての建物を一軒一軒手動建てていく事で発展する物です。そのため、模型遊びのような側面がありましたが、ICで住居と小物の種類が増えた事によってより深く模型遊びを楽しめるようになったな、と感じています。
新しい要素を増やしていくようなMODも楽しいのですが、今回のICでのように 「これまでの遊びを深く掘り下げていく」 タイプのMODは更に楽しいですね。
そして最早これは、村作りから 「街作り」 のステージへ移ったと言っても過言ではないでしょう。
Banishedのリリースから1年が過ぎようとしていますが、正直まだまだ遊べそうです。
CCについてはwikiにも解説がまとめられ始めていますし、素晴らしい日本語訳も作られましたので、今後当ブログでちまちま訳語を載せていく事は無くなるかと思います。
この勢いでもっと広まれば良いですね。
私はもっと、Banished達の村のSSとか、村が滅びた愚痴とかを見たい。