最新版攻略:ver1.6、ついに12/6リリース。火がヤバい。 - Wayward
久しぶりにWaywardをプレイしていたんですよ。
12月。世間様は師走だというのに急に暇になってしまいまして。
真っ昼間から黙々と岩山を掘ってたんです。
三回くらい死んだあたりで、夕飯食べて…戻って来たら、アップデート来てました。
ver1.6になってました。
てな具合で、Unlok公式サイトでの告知によるとリリース日は12/6だったようですが、私が1.6に切り替わったのは7日の夜でしたね。そこいらへんは、時差でしょうか。
本当に久々にプレイしていた所で突然のアップデート、だったもので、リリースノートも読んでません。
が、今回かなり大きな変更が加えられたようなので、ひとまずざっくりとまとめておきます。
闇に怯えよ!たいまつを手に取れ!
…みたいな事が、Changelogに書いてありました。
Unlokさんの告知文、たまにハイテンションになりますよね。
ver1.6の主な変更点
・” 火を点ける ” ために必要な手順が増えた。(後ほど解説します)
・” Sandstone ” が無くてもKilnを作れるようになった。
・夜がより一層暗くなった。
・キー入力の仕組みが少し変わった。
他にもあるかも。
Changelogをほとんど読んでいないので、まだ分かりません。
1.6になってから2度ほど夜を明かしましたが、かなり難易度上がってます。
これまでは、鉄を手に入れた後はヌルいとか、前半良作・後半駄作とか、そんな評価もありました。
ですがそれも過去の事です。
サバイバル感がぐっと高まりました。
火です。
火がヤバいです。
ver1.6で火を起こす方法
+ + :Fuel-likeの物と、Tinder、 Kindlingをそれぞれ用意します。
:以上3つを手に持った状態で、火をつけたい対象に向かってFirestarter系の道具を使います。
イメージ的には、薪(燃料)を用意して・その上に着火剤を置き・それからようやく火をつける
みたいな感じでしょうか!
当然、薪および着火剤は全て消費されます。
今まで、海水を蒸留して飲んでましたよね?
海水を蒸留する時に、火を起こしてましたよね?
火を起こすたびに、毎回これらの材料を用意する必要があるんですよ。
しかも、資源は有限です。
火が起こせるうちに、なんとか島を脱出すべきでしょう。
ちなみに、火のついたたいまつを使って他の物に点火する場合には、Fuel-likeだけを持っておけばOKです。いちいちTinderなんかを用意していると大変なので、焚き火から火をうつして行くほうが良いのかも知れません。
かといって、焚き火も放っておけば消えてしまいますので薪をくべる必要があります。
一度火を起こしたら、薪をくべながら火を絶やさないように夜を明かす…そんな、サバイバル感溢れるプレイがついに今回のアップデートで実現した訳です! ぶっちゃけちょっとめんどくさい
まあ、元々が「無人島で楽しく暮らそう!」というゲームではなく「無人島で死に晒せ!さもなくば生きてみせよ!」みたいなゲームですし、今回の内容調整で本来の姿を取り戻したと見るべきかも知れません。
攻略プランの大幅な見直しが必要になるかも知れませんし、まだまだ楽しめそうですね。
Tinder と Kindlingは、この2つと Sharpened を用意すれば作れますよ。
複数消費したような気もするので、多少多めに持っておきましょう。